内野労務管理事務所からのお知らせ

労務トピックス(12月)

年金受給資格短縮

今国会で国民年金法が改正され、年金受給に必要な保険料納付期間が25年から10年に短縮されました。これにより新たに約64万人の方が年金を受け取れるようになる見通しですがそれでも約26万人の方は無年金者となりそうです。平成29年9月分(受け取りは10月)より受給できますが必要書類をそろえて年金事務所等へ申請が必要となりますのでご注意ください。
基礎年金の額は10年の納付で16,252円、20年で32,504円と試算されていますが生活を行う上では十分な額とは言えません。通常、2年前までの納付が可能なのですが「後納制度」というものが平成30年9月まで時限的にあります。この制度期間中は5年前まで遡って納付することができます。法律の改正に伴い将来の年金額を増加させておきたい方は利用してみてはいかがでしょうか。